2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
1年の折り返しである。 もう半年なのかぁ・・・。早いなあ。 ショックなので今日は寝る。
昨日の話だが、王莽の先祖とされる連中は魏郡にいたので、高堂隆は「漢の次に来るべき魏」として曹操らの曹氏をより印象づけるため、「曹氏は曹操が魏公になるずっと前からもともと魏にゆかりがある」と言いたかった、とかだったりして。 ただの思い付きだけ…
初、侍中高堂隆論郊祀事、以魏為舜後、推舜配天。(蔣)濟以為舜本姓媯、其苗曰田、非曹之先、著文以追詰隆。 (『三国志』巻十四、蔣濟伝) へえ、高堂隆は魏の曹氏を舜の子孫と認定しようとしたのか。 公式には魏の曹氏は邾に封建された黄帝の末裔というこ…
やりたいというゲームはあってもSwitchのボタンと時間が無い・・・。 PCも新しくしたいし、金と時間が足りないな。 どこかから1,000億円くらい湧いて出てこないものだろうか。
太ったネッコがキーボードで寝ようとするので休む。
あれ?またツイッターの方に反映されてない・・・? なんかおかしいな。それとも俺がおかしいのか。 わからん。
t-s.hatenablog.com この通称曹丕ロバ事件、この時にロバ化した曹丕は魏王太子になる直前かなって以降の話のはずである(王粲死亡時期からして)。 つまり、魏王自身くらいしか格上の存在がいない中で「みんなロバになってしまえばいいのに」って言ったわけ…
t-s.hatenablog.com ロバの鳴き声で王粲を送るやつ、本来なら哭するべきタイミングなのでは?— 帳慢 (@iwatukijousi) 2023年6月22日 通称曹丕ロバ事件について、上記のように「哭の代わりにロバったんじゃないか」という指摘があった。 なるほど、面白い。 …
本日は何か疲れてるのでお休みします。また今度。
twitter.com 先日観てきた。 露伴ちゃんがちょっとメンタル的にアレな女の人に情感をめちゃくちゃにされたり、地下になんか大事なものでも埋まってそうなピラミッドに行ってみたり、なんだかどことなく荒木先生に寄せた感じの人と出会ったり、「モナリザに似…
ツイッターに連携してるかどうかテスト・・・。
なんだかここんとこツイッターとの連携が上手くいってないような・・・。 単に操作チェック入れ忘れてるだけかな・・・? あと今度こそ本当に定期無くした。
昨日の記事書いたあとに思ったが、献帝が人生で最も充実していた時期は、董卓が死んでから曹操に連行されるまでの間だったんだろうな・・・。 その時期もしばしば生命の危機に見舞われたりしているから、幸せな時期とか安心できた時期ではない。 だが、強権…
後漢献帝。 彼の母が彼を妊娠した時、実は堕胎の危機であった。 つまり受精卵となった直後から、献帝は生命の危機であった。 その後も何皇后らに殺される危険性が常にあったのだろう。 彼はその後皇帝に即位するわけだが、前皇帝である兄劉弁は殺されている…
ああ、そうか・・・。 昨日の話だけど、「討曹」はたぶん「浮き彫り」になってたんだな。 だから、細工できるのは「討」の文字の一部を削り取って「計」にすることだけだったんだ。
魏明帝惡其文有「討曹」鑿去為「計」 (『宋書』巻二十七、符瑞志上) 魏の明帝こと烈祖様は、謎の石に「討曹」(「曹を討つ」)とあからさまに縁起の悪いことを書かれていたのを「計曹」と書き換えたのだという。 「曹を計る」でもそんなに縁起良くはないの…
今日は何だか眠気が来てるので、休む。 目下の問題はSwitchのコントローラーのボタンが一部使えなくなっていることだ。一番押すボタンなので買い替えないとどうしようもない。
昨日は無くしたと思って諦めかけた定期券を発見したので良い一日だった。 だがそもそも定期券を無くしたという悪いことがあった一日とも言える。 結果としてどちらでもない一日だった。 下腹はアザナエル名はの五都市。
後漢では皇帝となった者の実父に「孝崇皇」「孝仁皇」などといった号を追尊することがあったようだが、少なくとも表記上は「皇帝」ではなく「皇」で留めていて、一応は本当に皇帝になった者とは区別しているように思える。 これと比べても、やはり曹魏におい…
曹魏は曹操を武皇帝、曹嵩を太皇帝、曹騰を高皇帝と追尊したようだ。 漢の高祖劉邦は父を太上皇としたが、それ以前についてはそういった称号を贈った形跡はないようだ。 新の王莽は先祖数代にわたって王の地位を贈ったようだが、皇帝の号は贈らなかったよう…
そういえば曹嵩って「太王」から「太皇帝」に追尊されたと書かれてるんだが、ってことは「太」が諡号だったことになるのかな・・・?
疲れて眠くてやる気出ない。 これが「老い」というものなのかもしれないな・・・。
あれぇ?もうこれ出てたんだ・・・。 買ってみようかな、って思ってたゲームは気が付くと大体とっくに出てる。 これが「老い」というものなのかもしれないな・・・。
シャドウダゲキに単独で勝てなくて悔しいのでふて寝します。
親族に出来るだけ権力や兵を持たせるようにする。 兄弟間の秩序を重んじ、長子相続を徹底しようとする(長子がアカンってみんなが言っていても)。 できるだけ服喪を徹底しようとする。 これ、西晋の司馬氏が心がけていたことと思うんだが、これらはどれもこ…
曹丕のことをいろいろ考えていくと、父の喪よりも狩猟を優先したくなるのも当然かもな、って思うようになってきた。 そりゃ義務以上に服喪したくないだろうな、って・・・。 それにその父も自身の父のために服喪してもおかしくない時期に殺戮したってことに…
「本当は兄弟を慈しみ妻妾や子を大事にする優しい心の持ち主だが、家族にはナチュラルに余計なことか惨いことばかりする父親のせいで、皇帝の立場から時には残酷なことをせざるを得ない曹丕」というのは誰も傷つかないしなかなか良い概念じゃないだろうか。 …
そういえば曹丕たちの実母である卞氏は、曹彰や曹植を殺そうとすることについてはいろいろ言っているわけだが、後継者争い自体にはあまり口を出している感じがしない。 思うに、全員が自分が生んだ子なので、誰が後継になってもいいからみんな元気でいてほし…
何だか疲れてて妙に眠い。このまま永い眠りについてしまいそう。 お休み。
よくよく考えると、曹丕の曹彰に対する処置、あの父死亡時の行動とその後の勝手な帰国などがあった割には実は優しいのではないか。 毒殺はむごいようであるが、ガチにあかんやつなら死を賜るとか廃位して処刑とか攻め滅ぼすとかまであり得たわけで、それと比…