2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
7月も最終日・・・。 いつの間に?暑かったり雨が降ったり暑かったり慌ただしい月だった・・・。
太祖征荊州、至宛、張繡迎降。太祖甚悦、延繡及其將帥、置酒高會。太祖行酒、(典)韋持大斧立後、刃徑尺、太祖所至之前、韋輒舉斧目之。竟酒、繡及其將帥莫敢仰視。後十餘日、繡反、襲太祖營、太祖出戰不利、輕騎引去。 (『三国志』巻十八、典韋伝) 建安…
「丞相の諸葛亮」を「諸葛丞相」のように呼ぶのだとしたら、「五官中郎将の五梁(『三国志』巻四十二)」は「五五官」になるのかな・・・。*1 *1:前にも言ったかもしれない。
特に思いつかないので、お休みします。
t-s.hatenablog.com そういえば後漢末には当時の新宗教が政権中枢にまで入り込んでいたと言われていたんだったなあ・・・。 などとふと思った。他意はないかもしれない。
張裕の話に出てくる「涿」についてだが、同じ音符を使う「椓」の意味が「陰部をアレする宮刑」の意味なので、「涿」も陰部に関する語を意識しているものと考えると、「毛」との関連も「潞」=「露」との関連も、全部スッキリ理解できるように思う。 つまりこ…
先主欲與曹公爭漢中、問(周)羣、羣對曰「當得其地、不得其民也。若出偏軍、必不利、當戒慎之!」 時州後部司馬蜀郡張裕亦曉占候、而天才過羣、諫先主曰「不可爭漢中、軍必不利。」 先主竟不用裕言、果得地而不得民也。遣將軍呉蘭・雷銅等入武都、皆沒不還…
張裕、ワイのイメージがこの短期間で「劉備に恨まれて殺された人」から「謎の予知能力者」になったと思ったら「下ネタ野郎」だったんだ・・・ってなって、最終的に「処刑されてもおかしくないヤバいこと言い過ぎてるけど、それを恐れて出てる死相を自分で見…
t-s.hatenablog.comt-s.hatenablog.com 張裕について、先日の「自分が処刑される人相だとわかってしまっていた」という件、昨日の「劉氏の天下は終わるなどという危険な発言をしていた」という件と合わせて考えてみると、こういうことになるのではにないか?…
(張)裕又私語人曰:「歲在庚子,天下當易代,劉氏祚盡矣。主公得益州,九年之後,寅卯之間當失之。」人密白其言。 (『三国志』巻四十二、周羣伝) そもそも張裕が劉備に処刑されたのって、よくよく考えると先日言及した下ネタ応酬よりも、今回引用した部…
昨日の件って、張裕からすると自分の仕える劉璋より上位と言って良い左将軍劉備に対して言い返したということになるわけで、副部長が社主に言い返したとか、そういったあたりの話だと思うと、まあ確かに当時の感覚でなら冷遇されても仕方ない、という感じだ…
初、先主與劉璋會涪時、(張)裕為璋從事、侍坐。其人饒鬚、先主嘲之曰「昔吾居涿縣、特多毛姓、東西南北皆諸毛也、涿令稱曰『諸毛繞涿居乎』!」裕即答曰「昔有作上黨潞長、遷為涿令者、去官還家、時人與書、欲署潞則失涿、欲署涿則失潞、乃署曰『潞涿君』…
昨日の張裕の話に出てくる「潞涿君」って、下ネタなのか・・・。
まさか今日いきなり出動になるとは・・・。 天気の人とかちょっと空気読んでほしい。いろいろな意味で。
先主常銜其不遜、加忿其漏言、乃顯(張)裕諫爭漢中不驗、下獄、將誅之。諸葛亮表請其罪、先主答曰「芳蘭生門、不得不鉏。」裕遂棄市。後魏氏之立、先主之薨、皆如裕所刻。又曉相術、毎舉鏡視面、自知刑死、未嘗不撲之於地也。 (『三国志』巻四十二、周羣伝…
さっきファミコンウォーズやってて寝落ちしそうになった。 どうやらすこぶる疲れているらしい。 間違って合流したり待機したりしたら辛いので休むことにする。 はやくファミコンウォーズの続編がswitchで出るか、せめてスーパーファミコンウォーズとかを出来…
『続漢書』五行志では「淫雨」や「大水」は乱や変事の前兆のように言われるのか。 大雨で遅くまで仕事から帰れなかった翌日にふと思うの巻。
仕事の方が長引いたので、お休み。
獻帝起居注曰、建安十三年、為司徒趙温所辟。太祖表「温辟臣子弟、選舉故不以實」。使侍中守光祿勳郗慮持節奉策免温官。 (『三国志』巻二、文帝紀注引『献帝起居注』) 後漢末の司徒趙温は、司空曹操の子曹丕を自分の幕僚として招いたところ、「不正な推挙…
昨今の世界情勢だったりこの国だったりの色々な話などを見聞きしていると、「近現代でもこんなんだから、古代や三国時代やらの中国なんかも、勢力ごとに主張がまるで違ったり、ある事件などが後から無かったことになったり、びっくりするほど美化されていた…
於是國莫敢出言、三年、乃相與畔、襲厲王。厲王出奔於彘。 ・・・(中略)・・・ 召公・周公二相行政、號曰「共和 」。共和十四年、厲王死于彘。太子靜長於召公家、二相乃共立之為王、是為宣王。 【注】 索隠、共音如字。若汲冢紀年則云「共伯和干王位」。共…
いわゆる隴西成紀の李氏の系譜、いわゆる正史に収録される順番だと『北史』序伝、『晋書』涼武昭王李玄盛伝(李暠)、『新唐書』宗室世系表上という順番になるのかな? 細かく見ていったりはしてないが、だんだん変わっていってたりする部分とかあるんかな・…
現実が漫画『総理の椅子』の方に近づいている・・・。 読んでみればラストの方がまるで予言みたいになっているのがわかるはず・・・。 恐ろしいことである。 国友やすゆき先生・・・貴方は先見の明があったんですね・・・。つくづく惜しい人を亡くした・・・…
昨日は何か少し疲れていた。もしかするとここ数日の暑さにやられていたのかもしれない。 ので、今日は休むことにする。
七夕だけど特に何も言うことはない。 t-s.hatenablog.com 昔の記事で「ずっと昔の七夕」のネタがあったので再利用しておく。
後弟(孫)慮卒、(孫)權為之降損、(孫)登晝夜兼行到頼郷自聞、即時召見。見權悲泣、因諫曰「慮寝疾不起此乃命也。方今朔土未一、四海喁喁、天戴陛下、而以下流之念、減損大官殽饌、過於禮制、臣竊憂惶。」權納其言、為之加膳。住十餘日、欲遣西還、深自…
孫慮字子智、(孫)登弟也。少敏惠有才藝、(孫)權器愛之。黄武七年封建昌侯。後二年、丞相(顧)雍等奏慮性聰體達、所尚日新、比方近漢、宜進爵稱王、權未許。 (『三国志』巻五十九、孫慮伝) 孫呉の孫権の子の孫慮は、孫権が皇帝になったときに「漢のよ…
(赤烏)五年春正月、立子(孫)和為太子、大赦、改禾興為嘉興。百官奏立皇后及四王、詔曰「今天下未定、民物勞瘁、且有功者或未録、饑寒者尚未恤、猥割土壤以豐子弟、崇爵位以寵妃妾、孤甚不取。其釋此議。」 ・・・(中略)・・・ 是歳大疫、有司又奏立后…
とりあえずセービングスローは成功したようだ。 と思ったら今度は通信障害ですか・・・。 仕方がないかもしれないが、せめて早く直りますように。
さっきネッコに急に爪攻撃されてHPが減少して瀕死になった。 セービングスローに失敗して命を落とす可能性がある。もしそうなったときのために今のうちにお別れを言っておく。 さよなら。