2024-01-01から1年間の記事一覧

同一人物説

(曹)仁果遣其子泰攻濡須城、分遣將軍常雕・督諸葛虔・王雙等、乗油船別襲中洲。中洲者、部曲妻子所在也。仁自將萬人留橐皋、復為泰等後拒。(朱)桓部兵將攻取油船、或別撃雕等、桓等身自拒泰、燒營而退、遂梟雕、生虜雙、送武昌、臨陳斬溺、死者千餘。(…

奇蹟

おわかりいただけただろうか奇蹟起きた pic.twitter.com/qmFZjnGwKa— urokoinko (@INKOINHEAVEN) 2024年4月7日 昨日の昼間、ガラルファイヤーとガラルフリーザーを立て続けに捕獲成功するという奇蹟があった。なおどちらもマスターボールではない。 いわゆる…

消滅州

曹操の時、建安18年に涼州と并州は合併によって消滅したとされる。 (馬)超果率諸戎以撃隴上郡縣、隴上郡縣皆應之、殺涼州刺史韋康、據冀城、有其衆。超自稱征西將軍、領并州牧、督涼州軍事。 (『三国志』巻三十六、馬超伝) その前年頃、天水郡冀県を占…

寝落ち寸前

ああヤバいすごく眠い。疲労と飲み会帰りのダブルパンチだ。 これは寝るしかない。

今日も

今日はどうも疲れたので、また今度・・・。お休み。

北平郡

漢代の幽州にあった「右北平郡」はいつから「北平郡」になったんだろうか。 『漢書』『後漢書』には「右北平」表記が見えるし、『三国志』でもあるようだが、『晋書』地理志では「北平郡」になっているようだ。 曹魏か西晋で変わったということ?よくわから…

花粉

今日は疲れたので休む・・・。っていうか花粉の野郎がウザい。

見る

【#岸辺露伴は動かない】シリーズ最新作「#密漁海岸」、映画『岸辺露伴 #ルーヴルへ行く』5月放送決定!「密漁海岸」今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。高橋一生飯豊まりえ蓮佛美沙子Alfredo Chiarenza#岸辺露伴 #荒木飛呂彦https://t.co/jCEMZl0…

ひとこと

今ふと思っただけだし、ちゃんと前後関係とか調べてないんだけど、官渡直前に劉備が徐州で曹操に背いた時に曹操は劉備をすぐ叩いているが、結局徐州の反乱を鎮圧してもなお兗州方面には袁紹側の兵が攻め寄せていて現地に駐屯する程昱は防戦もままならない状…

はい出てくる過去

そういえば、王朗・王粛の出自である東海郡は曹操の殺戮行で被害を受けた地域の一つだな。 つまり司馬昭の正妻王氏は「曹氏の過去の所業に含むところがあったかもしれない一族」ということだ。 荀彧の子孫たちや王祥、鄧艾などもそうだろう。司馬炎の正妻楊…

曹植と曹彰

續漢書曰「人有白(楊)脩與臨淄侯曹植飲醉共載、從司馬門出、謗訕鄢陵侯(曹)章。太祖聞之大怒、故遂收殺之、時年四十五矣。」 (『後漢書』列伝第四十四、楊修伝注引『続漢書』) 『続漢書』によれば、かの楊修が命を落とすことになった直接の原因は、「…

おやすみ

今日も眠い。年度末ってやだねぇ・・・。

ひとこと

三国時代は呉に偽降して長期間にわたって尻尾出さずに信頼された隠蕃みたいなのがいることを思えば、あの孟達も実は最初から偽降だったと考えることも出来なくも無いな・・・。

年度末

やべェ残業疲れか妙に眠い・・・。 今日も休むわ・・・。

続報

新しいマウスを買ってきた。 とりあえずちゃんと動く。よかった。今日はこれで満足。

悲報

なんかこれまで使ってたマウスが動かなくなったので、以前使っていた退役マウスを引っ張り出した。 こっちはこっちでホイールがおかしいので、実用に耐えない。 なので今日は休む。

肉刑廃止について

あれ? 昨日取り上げた太倉公の事件に端を発する肉刑廃止について、『漢書』刑法志では「外有輕刑之名、内實殺人」と、肉刑がほとんど死に至る笞刑になったことを批判的に記してるけど、『史記』ってそういった部分が載ってない・・・? それとも見落として…

淳于公

『史記』扁鵲倉公列伝に載る太倉公淳于意と、『漢書』刑法志に載る淳于公って、同一人物のはずなのに全く印象が違うというか、『漢書』では名医だという話が出てきてないんだよな・・・。 というか、『史記』扁鵲倉公列伝でも肉刑廃止の一件と、医者としての…

疲労感

なんというか、どちらかというと精神的に疲れたので今日は休む。 さて来年度からどうしよう。

ひとこと

なんで賈逵は魏王朝から一貫して忠臣扱いされてきたんだろう? 宗室の重鎮曹休にはかなり嫌われていたのに。 曹休の方が逆恨みだと認識する者が多かったんだろうか。

おねむ

やべ、今日は少々疲れてて眠い。おやすみ。

ひとこと(異姓養子)

昨日の話の後で思ったんだが、三国時代はどの国でも皇帝の一族内に異姓養子がいるんだな。 曹魏では曹操自身(曹嵩)、曹真、烈祖様といるし、蜀漢では記事にした劉封が、孫呉には孫桓らの一家がいる。 全体的には割と異姓養子への心理的ハードルが低い時代…

異姓養子禁止令その3

そういえば、蜀漢で異姓養子と言えば劉封がいるんだった。 あるいは、「兄劉封」がいたことになる皇帝劉禅としては、本当は異姓である劉封の存在を消して自分の皇帝としての地位を固めたい、という意図があったのかもしれない。 劉封自身は既に死んでいるが…

異姓養子禁止令その2

昨日の話だが、そういえば王平も同じ養子先から旧姓に戻ったクチだった。 どうやら王平も馬忠も少なくとも諸葛亮がいた時代は「何平」「狐忠」と呼ばれていたっぽい。 ということは、異姓養子禁止は諸葛亮死後になって行われたものということか?

異姓養子禁止令

馬忠字徳信、巴西閬中人也。少養外家、姓狐、名篤、後乃復姓、改名忠。 (『三国志』巻四十三、馬忠伝) 蜀漢の馬忠はもともとは狐氏の養子となっていたという。つまり生まれた時点では馬氏だったが、「狐篤」「狐忠」と名乗っていた時期があったのである。 …

ひとやすみ

今日は少々疲れてるので小休止。っていうか風の神殿で忙しいので・・・。

ひとこと

そういえば、「劉邦の娘」って呂后の子の魯元公主以外まるで聞かないよな・・・。 それなりの年齢まで育った男子が8人いたことを考えると、ほかにもいたと思うんだが・・・。 あれかな、呂氏と通婚したのが多くて呂氏誅滅で一緒に闇に消えたかな・・・。

劉邦の母族疎遠説

劉邦の母の一族の姿が史書に出てこないの、ずっと前に記事にした「劉邦の母は離縁して別居していたから」なのでは・・・? もとより離れ離れになっていた上に母本人が死んでいたとしたら、母の一族が劉邦に協力するというのは、近くにいなかったという点でも…

近況

3月も中旬に突入。 12月末から始めたゼルダ、やっと神殿3つ解放。早いのだか遅いのだかは知らない。

母の姓

劉邦の母の実家の姓は不明だったと思う。 王莽の母の実家の姓も不明だったと思う。 曹操の母の実家の姓も同様に不明である。父曹嵩の正妻は丁氏とされるが、だからといって曹操の母であったかどうかは不明である(その可能性が高いとは思うが)。 つまり、漢…