諸葛亮の秘めたる想い

待てよ、諸葛亮が昨日の記事で記したようなパワータイプの見た目と体格・体力だったとすれば、「敢えて軍服を着ずに軍を指揮していた」と言う話について、「単なる武辺者と思われたくなくて、敢えて軍人の格好を忌避していた」と考えられるな・・・。



巨体で晴耕雨読で鍛えた筋肉の持ち主が軍服を着ていたら、誰がどう見ても士大夫というより大武辺者だ。



しかし諸葛亮としては武人としてではなく、士大夫の将軍として扱ってほしい。



そうなると、敢えて軍服を着ないことでそういうアピールをしていた、ということではないか?