理不尽な復讐者、あるいは李さん一家の伝統

李広は覇陵尉を逆恨みして権力使って処刑した。



李広の子の李敢は父李広の死について大将軍衛青を逆恨みして襲撃した。



李広の孫の李陵は李緒を逆恨みして暗殺した。





三代続けて逆恨みから理不尽な暴力を使ってる・・・。やだこの李さん一家。





司馬遷は彼らの所業を理不尽な逆恨みだとは思ってなかったという事なのだろうか?それとも些細な欠点としか思ってなかったのだろうか?