ひとこと(烈祖様の華麗な前半生)

魏の明帝曹叡こと烈祖様、たぶん「連れ子」→庶子の一人」→「後継者候補筆頭となる」→「後継者候補から脱落」→「庶子扱いすらされなくなる」→「大逆転で皇帝即位」みたいな、割とジェットコースターみたいな地位の極端な上がり下がりを経験してるんじゃないかと思う。



それを『三国志』などは下がったところを極力隠していて、最初から最後まで後継者候補筆頭くらいではあったかのように感じるようになってるんじゃあなかろうか?