誠意

使保林李華・劉勳等與(郭)懷・(袁)信等戲、清商令令狐景呵華・勳曰『諸女、上左右人、各有官職、何以得爾?』華・勳數讒毀景。帝常喜以彈彈人、以此恚景、彈景不避首目。景語帝曰『先帝持門戸急、今 陛下日將妃后游戲無度、至乃共觀倡優、裸袒為亂、不可令皇太后聞。景不愛死、為陛下計耳。』帝言『我作天子、不得自在邪?太后何與我事!』使人燒鐵灼景、身體皆爛。
(『三国志』巻四、斉王芳紀、嘉平六年、注引『魏書』)


魏の皇帝斉王芳は司馬師らによって廃位されるわけだが、その中でこのようなことを言われている。





無礼講の乱交パーティーを開いた斉王芳を諌めた令狐景なる人物を怒ってパチンコで目を狙い撃ちにし、最後には焼けた鉄に載せて令狐景をコンガリ丸焼きにした。







本来できるはずなのだ・・・!
本当にすまないという気持ちで・・・胸がいっぱいなら・・・!
どこであれ土下座ができる・・・!






これらの話の信憑性についてはひとまず置くとして、かの有名な「焼き土下座」は某帝愛の総帥オリジナルではなく、古来から権力者には親しまれてきた謝罪法であったということだ。