【ネタ】ま、多少はね?

(沈)友字子正、呉郡人。
年十一、華歆行風俗、見而異之、因呼曰「沈郎、可登車語乎?」友逡巡卻曰「君子講好、會宴以禮、今仁義陵遲、聖道漸壊、先生銜命、將以裨補先王之教、整齊風俗、而輕脱威儀、猶負薪救火、無乃更崇其熾乎!」歆慚曰「自桓・靈以來、雖多英彦、未有幼童若此者。」
(『三国志』巻四十七、呉主伝注引『呉録』)

かの華歆は風俗へ行った後、沈友という美少年に出会い「沈君、まずウチさぁ・・・車、あるんやけど・・・乗ってかへん?」と誘いをかけたが、風俗に行った後に更に誘ってくるだなんてドン引きだと言われてしょんぼりした。




華歆は当時における風俗通先生だったらしい。*1





元祖である応劭先生も負けてはいられないな。




*1:イっておくが本気にしてはいけない。