王朝の正統性についての試論

中国の三国時代などでしばしば問題になる「王朝の正統性」。




この考え方について、何に例えたらわかりやすいのかと色々思案していたが、このたびイイ案が浮かんだので書き記しておく。





王朝交替の正統性をどう説明するかは、「どこからどう見ても一本筋の通ったつるぺたロリ少女の二次画像を、どうやって合法ロリとして世に送り出すか」という問題だと思えばいいのだ。





ただ前の皇帝を殺して(存在を黙殺して)自分が皇帝になるというだけでは、これは単にロリ画像をそのまま出すようなもので、即ジェイル・ハウス・ロックである。




だから「これはロリに見えるけど少しばかりちっぱいで白板なだけの成人女性です!」「ホラ左手薬指に指輪嵌めてるでしょ?つまり成人擬制だからおk」とか「これは人間じゃなくてロボット(宇宙人etc)だからセーフ」などの言い訳正統性をくっ付けて世に出すのである。








結論。



こういうことをクリスマスイブに書いてちゃだめだ。