孔丘先生ニートを語る

子曰、飽食終日、無所用心、難矣哉。不有博奕者乎、為之猶賢乎已。
(『論語』巻十七、陽貨第十七)

孔丘先生は言った。


「満腹になるまで食べて一日中何もしないでいるというのは難しいものだ。そんな時にはゲームがあるではないか。何もすることがないよりはゲームでもしていた方がマシというものだ」



孔丘先生的ニート生活の注意点。


ニートネトゲにハマってしまうのは先生が既に予言していたようだ。



就職浪人時代も長かったという孔丘先生が言うと実感がこもっている。

これは実体験に基づく発言なのではなかろうか。



学生時代ゲームにハマっていた私も、先生お墨付きなんだということで安心した。