孔丘先生の思想と肉体

http://d.hatena.ne.jp/T_S/20130210/1360426980

以前、孔子こと孔丘先生は身長2メートルを超えて背面が異様に隆起しているような人物であったと紹介した。




子曰、巧言令色鮮矣仁。
(『論語』学而)


思うに、そんな見た目だけでも危険な感じでいっぱいな孔丘先生だから、多くの言葉を語らずとも、その危険な見た目だけで相手を威圧して屈服させることが出来たのではなかろうか。


子不語怪力亂神。
(『論語』述而)

また、そんな近距離パワー型の孔丘先生なら、どんな怪異やどんな超常能力も怖くないだろう。鋼の肉体で大抵のモノから身を守ることが出来るに違いないから。






つまり、孔丘先生というのはとんでもない肉体の悪魔だからこそ、多言よりも中身重視とか怪異を意に介さないとかいったことを言えたのではないだろうか。