主簿

今兩府高士俗不為主簿。
(『漢書』孫宝伝)

両府というのは、この時の孫宝がいたのが御史府であったことから考えるとおそらく丞相府と御史府。

属僚の中でも、主簿というのがどういうポジションだったのかというのがちょっと見える。