大雪

(赤烏)四年春正月、大雪、平地深三尺、鳥獸死者大半。
(『三国志』巻四十七、呉主伝、赤烏四年)


三国呉であった大雪は平地で70センチくらい積もったということか・・・。



現代日本でも結構キツそうな積雪だが、当時のしかも呉であったなら相当な自然災害だったのだろう。