武帝と衛子夫の出逢い〜有名マンガ風に〜

(衛)子夫為平陽主謳者。武帝初即位、數歳無子。平陽主求諸良家子女十餘人、飾置家。武帝祓霸上還、因過平陽主。主見所侍美人、上弗説。既飲、謳者進、上望見、獨説衛子夫。是日、武帝起更衣、子夫侍尚衣軒中、得幸。上還坐、驩甚。
(『史記』巻四十九、外戚世家)



「う〜〜トイレトイレ」



今トイレへ向かって全力疾走している朕は未央宮に住むごく一般的な皇帝。
強いて違うところをあげるとすれば男にも女にも興味があるってとこかナ・・・名前は劉徹。

そんなわけで皇帝専用のトイレにやって来たのだ。



ふと見るとベンチに一人の若い女が座っていた。
ウホッ!いい女・・・そう思っていると突然その女は朕が見ている目の前でツナギのホックを外しはじめたのだ・・・



「やらないか」



そういえば朕の行く先々にはハッテン場のトイレがあることで有名だった。イイ女に弱い朕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ。



ちょっとワルっぽい歌姫で衛子夫と名乗った。ヘテロ・S○Xもやりなれてるらしくトイレにはいるなり朕は素裸にむかれてしまった。

「よかったのか、ホイホイついてきて。私はホモだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてでもないけどいいんです・・・朕・・・衛子夫さんみたいな人好きですから・・・」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやってやるからな」
言葉どおり彼女はすばらしいテクニシャンだった。
朕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。しかしその時予期せぬ出来事が・・・
「うっ・・・で、出そう・・・」
「ん?もうかい?意外に早いんだな」
「ち、ちがう・・・実はさっきから小便がしたかったんです。トイレに来たのもそのためで・・・」
「そうか・・・いいこと思いついた。陛下私のケツの中でションベンしろ」
「えーっ!?おしりの中へですかァ?」
男は度胸!何でもためしてみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら、遠慮しないで入れてみろよ」
彼女はそういうと素肌にまとったツナギを脱ぎ捨て肉感的な尻*1を僕の前につきだした。
「自分の肛門の中に小便をさせるなんてなんて女なんだろう・・・」
しかし彼女のひきしまったヒップを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・
「それじゃあ・・・やります・・・」


「は・・・はいりました・・・」

「ああ・・・つぎはションベンだ」

「それじゃあ出します・・・」


「いいぞ。腹のなかにどんどんはいってくるのがわかるよ。しっかりケツの穴をしめておかないとな」
「くうっ!気持ちいい・・・!」
この初めての体験は普通のホモ・S○Xでは知ることのなかった絶頂感を僕にもたらした。あまりに激しい快感に小便を出しきると同時に僕のティ○コは肛門の○の海の中であっけなく果ててしまった。
「ああーっ!!」
「このぶんだと、そうとうがまんしてたみたいだな。腹ン中がパンパンだぞ」
「はっ・・・はっ・・・」
「どうしたい」
「あんまり気持ちよくて・・・こんなことしたの初めてだから・・・」
「だろうな。私も初めてだよ。ところで、私のオインゴボインゴを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく・・大きいです・・・*2
「でかいのはいいからさ。ここままじゃおさまりがつかないんだよな」
「あっ・・・」
「今度は私の番だろ?」
「ああっ!!」
「いいぞ・・・すごく硬くって突いてきやがる・・・!」
「出・・出る・・・」
「なんだァ?今出したばかりなのにまた出すってのか?精力絶倫なんだな」
「ちっちがう・・・!!」
「なにイ?今度は種付けェ?陛下、私を正妻とまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましェーン!!」
「しょうがねえなあ。いいよ、いいよ。私がだいしゅきホールドしといてやるからこのまま出しちまえ。白濁液まみれでやりまくるのもいいかもしれないしな!」
「え−っ!?」


・・・とこんなわけで朕の初めてのハッテン場体験は一発着床な結果に終わったのでした・・・