『論語』裏子張篇とは何か。
『漢書』によれば、孔子宅の壁をぶっ壊したら出てきた書物の中に『論語』もあったが、その論語は二十一篇あった。
現行の『論語』は二十篇であり、一篇多いのである。
何が多かったのかと言うと、「子張篇」が二つだったというのだ。
だが現行の『論語』ではその存在は隠蔽されている。
そう、それは「裏死海文書」に使徒の存在、セカンドインパクト、サードインパクトの全てが書かれていたというのと同様に、孔丘先生による中華世界の未来の予言が記録されていたために時の権力者によって存在を隠されていたに違いないのである!!!