ひとこと(白い糸)

劉禅は『三国志』の評で「白い糸」(素糸)に例えられた。


ただ染まるだけ、ということらしい。


しかし、誰も染めることがなく、白いままであればどうなるか。



白は汚れが目立つのではないか。




などとふと思った。