急就

元帝之世、史游為黄門令、勤心納忠、有所補益。
(『後漢書』列伝第六十八、宦者列伝)

急就一篇。元帝時黄門令史游作。
(『漢書』巻三十、芸文志、小学)

前漢元帝の時、元帝は宦官を信任していたことで有名なのだが、そんな宦官の中でもこんな人物もいたらしい。


この史游なる者は忠勤であり、しかも『急就』という字書を著したとされる。

この『急就』は五経の注でも引用されたりして割と評価されたようだ。