ひとこと

よく「字は名(諱)を隠す代わりに使う」みたいに説明されると思うが、『三国志』あたりを見てると、会話等の中ではその字の方もあまり使われず、官名などで呼ばれてるような気がする。



というか字もむやみに使わない、目下の側は使わない、みたいな風になっていたようにも思える。



実際そうだったとしたら、もはや字と名は日常会話ではどちらもあまり使われないという意味では同じだったのではないか。




ちゃんと調べずに書いているので見当違いかもしれないが。