宋義の孫、宋昌

索隠、東觀漢記宋楊傳宋義後有宋昌。又會稽典録、昌、宋義孫也。
(『史記』巻十、孝文本紀注『史記索隠』)

秦末の宋義の孫が漢の文帝の時の宋昌である、という話が『会稽典録』に載っていたそうだ。




こういうのって普通は『会稽典録』に登場する人物に宋昌の子孫とか関係者だから言及されるんだと思うんだが、では『会稽典録』収録の人物の誰が宋昌の関係者なんだろうか。


よくわからん。