鳥インフルエンザ

漢獻帝建安二十三年、禿鶖鳥集鄴宮文昌殿後池。明年、魏武王薨。魏文帝黄初三年、又集雒陽芳林園池。七年、又集。其夏、文帝崩。景初末、又集芳林園池。已前再至、輒有大喪、帝惡之。其年、明帝崩。
（『晋書』巻二十八、五行志中）

建安二十三年、鄴の宮殿の池に「う」が集まったところ、翌年に魏王曹操が死んだ。

黄初三年と七年に洛陽の宮殿の池に「う」が集まったところ、魏の文帝曹丕が死んだ。

景初末年、洛陽の宮殿の池に「う」が集まったところ、魏の明帝曹叡様が死んだ。

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