アルハラ

(孫)晧毎饗宴、無不竟日。
(『三国志』巻六十五、韋曜伝)


呉の孫晧の時の宴会は「午前様」にならなかったことがなかった、のだそうだ。



皇帝陛下の饗宴であって強制参加で抜け出す手段も無いことを考えると、人によってはかなりの苦行だったんじゃないだろうか。