以前の記事(http://d.hatena.ne.jp/T_S/20150310/1425913406)において、前漢の周仁という人物がおもらし系男子であったと述べた。
それについて、今宵のいくつかのツイートのやりとりで思ったことがあるので書いておく。
周仁、其先任城人也。以毉見。景帝為太子時、為舍人、積功遷至太中大夫。景帝初立、拜仁為郎中令。仁為人陰重不泄。常衣弊補衣溺袴、期為不潔清、以是得幸、入臥内。於後宮祕戲、仁常在旁、終無所言。
(『漢書』巻四十六、周仁伝)
周仁が常にかたわらにあったという後宮における「秘儀」とは何か。
なぜオムツを通常装備としている周仁が・・・?
いや、よく考えてみよう。これは順番が逆かもしれない。
周仁は景帝の「寵愛」を受けた結果、オムツ系男子になったのではないか?
これ以上は言うまい。
あとはわかる人はわかるはずだ。