読んだ漫画



百姓貴族』3巻。

コンビニで売っていた。




北海道の農家出身という作者の体験談中心の農業エッセイ。




割とヤバい話、怖い話も混ざっていて、むやみにH大獣医学部の倍率を上げたりシベリアンハスキーの野良犬を増やしたりカシオミニ不足を招いたり牧場で働きたがる若者を生んだりしなさそう*1なのは好感が持てる。



あと「徴農」を笑いを混ぜつつ完全否定しているのも注目ポイントだろう。





*1:いずれも例であって特定の作品を揶揄するものでは決してありませんよ?