一つの考え方

以前、現代日本における天人相関説について駄文を上げたことがある(http://d.hatena.ne.jp/T_S/20110316/1300201327)。





その時にネタにした当時の某知事の言葉は、個人的には支持しないが、そういう考え方そのものはひとつの意見としては認めるところだ。




そしてかの思想を信奉する人なら、週末から月曜にかけての国政選挙前後に吹き荒れた暴風雨は、「信任された当選人あるいは政党への天譴」または「有権者への天譴」と考えるほかないのではなかろうか*1




などということをふと考えた。

*1:再度言っておくが、自分は天人相関説を支持していない。その立場ならそうなるのではないか、ということである。