2012-12-13 王翁 新 前漢 後漢 王翁嘉慕前聖之治、而簡薄漢家法令、故多所變更、欲事事效古、美先聖制度、而不知己之不能行其事。 (桓譚『新論』言体) 前漢末から後漢初期にかけての人物、桓譚による王莽評の一部。 ここに限らず、彼は王莽のことを「王翁」と呼んでいる。 完全な呼び捨てよりは敬意や親しみが込められているのだろうか?「王爺さん」ってニュアンスだろうか。