どうでもいいことだが

先日、中華書局版『漢書』標点本を買った。

もちろん前から持っていたので、これは「買い換え」である。



これまで使っていた『漢書』は20歳くらいの時に買った物で、そんなに激しく使ってないとはいえかなりボロボロになってきていた。


表紙が取れたのをテープで留めるのは当たり前、ところどころには紅茶のシミがあったり、勢い余って破ってしまったページがあったり、といった具合である。



というわけで、先日東京へ行った際に神保町に寄って買ってきたのである。

全部持ち歩くのは重かった。



やったねたえちゃん、『漢書』のきじがふえるよ!