http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041301000134.html
一番驚いたのは、「え?ハイジってそんなにスイスで有名な物語だったの?」という点だった。
「フランダースの犬」みたいに日本が一番知名度高いという状態なのかと思っていたよ。
ところで、
- 主人公は少女で両親を失った
- 不本意な場所に連れてこられ、そこで足の不自由な子供に出会う
- 足の不自由な子供が主人公たちとの交流の中で元気になり、立てるようになる
これって『秘密の花園』と同じだな。
バーネットも倒錯じゃない盗作って言われちゃうんじゃね?
ところで全然関係ないんだが、なんでネロはアニメといい挿絵といい大抵「児童」の姿で描かれるんだろう。
アロアの親父はネロとアロアの間に間違いが起こるんじゃないかと心配して二人を引き離しているんだから、ネロは明らかに第二次性徴を迎えた「少年」なのに。