南北朝時代、宋の文帝の長男として生まれた劉劭。 彼は皇太子でありながらトンでもない悪童であったといい、それがバレてマズイことになったら父を殺して即位するという凶行に走ったため、『宋書』では「元凶」という呼び名を頂戴している。 (元嘉三年)閏…
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