最近買った本

伊達政宗、最期の日々』。
まだ読み終わっていないが。

伊達政宗が世を去る数か月間について、小姓の記録から丹念に読み解き解説している。
死ぬ直前まで威儀を整えて人前に出ていたので、単なる闘病日誌ではなく家族、家臣から将軍に至るまで、多くの関係者との死を目の前にしたやりとりが克明に記されている。