毎與人談論、戲弄言誦、盡無所隠、及歡悦大笑、至以頭沒杯案中、肴膳皆沾汙巾幘、其輕易如此。
(『三国志』巻一、武帝紀注引『曹瞞傳』)
前々から上記のような行動について、現代に置き換えたらどれくらいの印象なのだろうか、とずっと考えていた。
礼儀作法にうるさそうで、現代よりもいろいろ面倒そうなマナー孔子(ママ)などもいた時代なわけだから、現代人が宴会で「馬鹿笑いのあまり食事の皿に頭突っ込んだ」と同列にしてはいけないんじゃないか、って思うのだ。
もしかしたら、現代に置き換えると「宴会の席で何故かお排泄物をお残しになった政治家」みたいなのが案外近いイメージじゃないのか・・・?!
異論は認める。