ちょっと思ったこと

「字(あざな)」は「名」と連続して呼ばない、と言われている。


まあ例えばWikipedia先生とか。



自分もまあそうだろうとは思ってる。




しかし、例えば後漢末当時において「字と名は続けて呼んだりしない」といったことを明確に記している典拠というのはあるのだろうか?



それとも当時の各種記録からの類推なのか。あるいは後の時代や近現代の決まりと同様のものとして述べているのか。




今の自分には分からないので、いずれその典拠と言えるものを探してみたいと思ったり思わなかったり。