気づき

魏略曰、時兗・豫大亂、(夏侯)淵以饑乏、棄其幼子、而活亡弟孤女。
(『三国志』巻九、夏侯淵伝注引『魏略』)

待てよ、よく考えたら夏侯淵が姪を助けるために「棄てた」という自分の子、死んだとは明記されていないな・・・。



結局助かって生きていたかもしれないし、なんならその子こそが夏侯覇かもしれないのでは・・・?



それならストーリーとしては大変良くできた話になる。




いや、証拠はないけど。