昨日の記事を書いたあと、そこの命乞いシーンに既視感みたいなのがあったんだが、やっとわかった。
本来できるはずなのだ・・・!
本当に夫を助けたいという気持ちで・・・胸がいっぱいなら・・・!
たとえそれが・・・公卿賓客でいっぱいの堂内でも・・・!
こういう事だったんだ。
つまり曹操ってのはキャラ的には漫画『カイジ』の兵藤会長なんだ。
確かに棒を使った制裁が好きなこととか、今回の話に見える嗜虐性、それでいて本質的には高い能力など、割と芯の部分で共通点が多いんじゃなかろうか。
つまり曹操もあの独特の笑い方をしていた可能性がある。そう思えただけでも今日という日がとてもかけがえのないものに感じた。