主張

ゴールデンカムイ』って漫画があって、アニメもやってたそうですね。




内容としては日露戦争後の北海道で主に殺人鬼や死刑囚や変態やヒグマがお互いキャッキャウフフって感じの取っ組み合いをするような感じなんですが、そこに出てくる変態かつ殺人鬼に「辺見」っていうのがいるんですよ。




その彼は「自分が極限まで抵抗した上で殺される」事に対し性的に興奮するというド級の変態なんですが、これは十数年前の漫画『殺し屋1』のボス的な存在「垣原」と同じなんですよね。




で、その「垣原」は顔に切り傷が入りまくっていて、これは『ゴールデンカムイ』の主人公「不死身の杉元」と同じ特徴ですね。







つまり、『ゴールデンカムイ』の「辺見」編というのは『殺し屋1』の「垣原」が「垣原」と戦うという話なんですよ。







ガチ勢からしたら別にどうってことない内容かもしれないし、そもそも昔の漫画すぎてわからんとかいう人の方が多いと思いますが、とりあえず忘れる前に書いておきました。