ふと思ったこと

漢の皇帝の中には「微行」すなわち「お忍び」で宮殿を出歩いたと記録されている者が複数いる。



だいたいの場合「微行」は否定的に扱われ、臣下がしばしば諫言したりしている。




で、正直混同していたところがあったのだが、民間で育った宣帝は「微行」をしていたとは特に言われていなみたいだなあ。何となくだが宣帝もしていたようなイメージを持ってしまっていた。




もし宣帝も「微行」していたという記録等をご存知の方がいたら教えてください。