ふと思った

本当にふと思っただけなんだけど、呂后の一族たちは呂后によって何人か王になっているけれど、そのうち一人は「呂王」という王になっている。



で、王朝が交代するときというのは新たな天子がそれまで名乗っていた国号をそのまま王朝の号にするのが基本である。




ということは、もし呂氏があのまま行くところまで行っていたら、「呂」という姓と同じ王朝名になっていた可能性があったのかもしれないなあ。





まあ、だから何だという話だけれど。