http://d.hatena.ne.jp/T_S/20130530/1369842175の続き。
今回は2011年下半期。
分かった人もいるだろうが、本当に「ぶっ壊す」対象は「曹操の幻想」である。
まあみんながみんな「曹操は何もかも先駆的である!」と思っているわけじゃないのはもちろんだけどね。
タイトルは「ハリー・ポッター」シリーズを意識した。
謎のマジックアイテムを持って長安で暴れまわる劉病已、みたいな漫画だれか描いてくれないかな。
つまり趙皇后をおほむ、趙昭儀をマミさんになぞらえてみたかっただけ。
マジで全盛期のイチローみたいなことになっててワロタ。
曹操の晩年は決して盤石な体制ではなかった、ということ。
吉本の乱は王必がなんとかしてなかったら曹操にとって結構不味いことになっていたんじゃないかと思う。
バーチャルネットアイドルもあずまんが大王も、どっちももう一昔前の流行りであるという悲しい事実。
いつになったら先生とヤングジャンプ編集部は俺に『キングダム』と『極黒のブリュンヒルデ』全巻セットを贈ってくれるのだろう*1。待っているのに。
当時の兵卒たちを取り巻く厳しい環境について。
まあ逃亡や離反を防止するために家族を人質とするのは古今東西よく聞く話ではあるが。
他の時代はいざ知らず、三国志の時代では「●●は忠臣!」「○○は逆臣!」みたいに言うことはとてもパイパン*2であるのだよ、ということが言いたかった。
三国志関係でも郭氏に人気者が何人かいるわけだが、そのファンにいきなり喧嘩を売ってみた。
ただ案の定誰からも取り上げられず黙殺されて1年半である。
たまには自画撮りで自分が登場してみるのもいいかと思って。
ちなみに遠刈田温泉。