李陵集

漢騎都尉李陵集二卷。
(『隋書』巻三十五、経籍志四、別集)

『隋書』によればかの前漢の李陵の文集が存在していたらしい。



なんとなく武人というイメージだが、そうでもなかったということだろうか*1



*1:もちろん、『隋書』に書かれている文集というのが本当に李陵の作品かどうか、という問題もある。