年末に出る号は執筆陣もいつも以上に精鋭メンバーですね。
鳴子ハナハル先生は白黒ページの長編だとSF設定な感じの時が多い気がします。
そして今回もやってくれました。
蜂矢マコト先生の「北方領子の災難」・・・。
なんちゅうモンを描くんだ。まあこの先生はこれが初めてではない、っていうかそういう芸風なので驚きはしないが。
北方領子さんがロシアの柔道得意なオッサンと日本人の大和くんによって上半身と下半身の「分割統治」されてしまうというお話。
あと「メンズヤング」誌が来月で休刊だそうです。
地震の後の号が手に入らなくなってから半年ほど買ってなかった私が言うのもなんですが残念です。
「こーしょー19さい」の3巻をお蔵入りにだけはしないでくださいお願いです。