うわー今回はまた凄いところで終わりましたね!
戦の幕引きですが物凄いことになってしまいました!
ええ、もちろん『覇―LORD―』ですよ!!
掲載誌が「ビッグコミックスペリオール」のため、ぶっちゃけチェックしてない人の方も少なくないかもしれませんが、この漫画が昔から絶えず現れては消えていく三国志漫画の中でも異彩を放っています。
主人公は劉備・・・ではなく、劉備の名を借りた倭人。
劉備は凄い悪人で、中国に渡ってきたその倭人に成敗されて首チョンパになり、代わりに倭人が劉備を名乗ってみんな大好き三国志のお話をなぞる・・・というストーリー。
ただ、色々とインパクトのある絵、設定が山盛り。
- 張飛がEDだったり。
- 趙雲が女性だったり。
- 呂布が異人さんだったり。
- 趙雲と呂布の間に子供が生まれたり。
- その子供が関羽の養子だったり。
- 曹操が子供の頃にエロガキに女性役やらされるくらい美白な男だったり。
- 張済が巨人族だったり。
- 楊奉がダルマだったり。
枚挙にいとまないくらい。
ただ、こういうトンデモレベルな設定、展開でも一応は三国志の物語に合わせようとしているので、ところどころで意外と驚かされたりするかも。
そして昨日、「ビックコミックスペリオール」最新号が発売になったのですが、そこで衝撃の展開が・・・。
これは驚いた。
これからどうなるのか、物語としても作品そのものの去就としても物凄く気になる。