2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その10

その9(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/30/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その9

その8(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/29/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その8

その7(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/28/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その7

その6(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/27/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その6

その5(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/26/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その5

その4(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/25/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その4

その3(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/24/000100)の続き。

『後漢書』孝霊本紀を読んでみよう:その3

その2(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/22/000100)の続き。

今日は

ちょっと飲酒後なので、お休みます。 お休み。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その2

その1(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/21/000100)の続き。

『後漢書』孝霊帝紀を読んでみよう:その1

それでは、今度は『後漢書』に手を出してみようと思う。 ただ、『漢書』以上に不案内なので、色々と間違いもあるだろうとは思うが。

悲報

昨日はあんなこと(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/19/000200)言っていたのだが、実は既に『漢書』昭帝紀は読んでいた・・・。 t-s.hatenablog.com というか、多分『漢書』帝紀は高帝紀と平帝紀以外は全部「読んでみよう」していたようだ・・・…

それでは

昨日の件(https://t-s.hatenablog.com/entry/2019/03/18/000100)だけど、一日特に意見も出てこないので、『漢書』昭帝紀あたりにでもしようかな・・・。

思案中

さて、またそろそろ「読んでみよう」を始めようかな・・・。 でも次は何をしようか。前漢の帝紀だと昭帝や宣帝はやってないかな。あと哀帝とかも。 どれにするかは検討中。万一リクエストがあればそれも検討する。

遅報

ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online | Nintendo Switch Online | Nintendo Switch | Nintendo Nintendo Switchのオンラインサービスにあるファミコンソフト、今月は「パルテナの鏡」と「ファイアーエムブレム」が追加になった。 なにそれ凄い。 …

漢の恵帝の真意

居數日、迺召孝惠帝觀人彘。孝惠見、問、迺知其戚夫人、迺大哭、因病、歳餘不能起。使人請太后曰「此非人所為。臣為太后子、終不能治天下。」孝惠以此日飲為淫樂、不聽政、故有病也。 二年、楚元王・齊悼惠王皆來朝。十月、孝惠與齊王燕飲太后前、孝惠以為齊…

大農

改相國為司徒、御史大夫為司空、奉常為太常、郎中令為光祿勳、大理為廷尉、大農為大司農。 (『三国志』巻二、文帝紀、黄初元年十一月) 曹操・曹丕の魏王国(公国)においては、漢帝国における太常は奉常、大司農は大農という官名であったという。 魏國既建…

なんだか

目の周りが痒くなったり鼻水が出てきたりする奇病に罹患したらしいので休む。

中元

四月己卯、大赦天下、以建武三十二年為建武中元元年、復博・奉高・嬴勿出元年租・芻稾。 (『続漢書』志第七、祭祀志上) 後漢の世祖は晩年にそれまでの元号「建武」を「建武中元」と変えた、という。 「建武」をもう一度カウントし直そう、という事だろうか…

呉壹か呉懿か

t-s.hatenablog.com かつて、こういう記事を書いていた。 つまり、「晋の(追尊された)皇帝司馬懿の諱「懿」を避けて「壹」になったに違いないから、親切なボクが「壹」を「懿」に書き換えてあげよう」と勝手に字を直した者がいるようだ、と顔師古先生は言…

あの日

また今年もこの日が来た。 t-s.hatenablog.com 何年も経つけど、それでも全部忘れたりはしないなあ。 夜なんか、どこかで貰ったアロマキャンドルを灯りにしたっけな。 もうこんな事、起こらないといいなあ。

実在証明

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに「M県杜王町」という、作者の出身地宮城県仙台市をモデルにしたと思われる架空の町が登場する。 だが、実はあながち架空とばかりも言いきれない事はご存知だろうか。 https://www.homes.co.jp/archive/b-12805604/ww…

孝武皇帝

「漢」の「武帝」ってよォ・・・ 諡号では「孝武皇帝」っていうんだが みんなは「武帝」って省略して呼ぶ でも「宋」の「孝武皇帝」はみんな「孝武帝」って「孝」を略さず呼ぶんだよォ~ 「孝武帝紀」とか「孝武皇帝」とかよォー なんで「漢」の「孝武皇帝」…

ひとこと

以前も「沛相袁忠=袁沛」だろうというのは記事にしたが、この時代、他にも同じように「姓+名(姓+字)だと思っていたものが実は姓+官名」という例があったりするのだろうか? どこかに「実は同一人物」というのが転がっているかもしれない。

申告

私事であるが、所得税の確定申告をしなければいけない(厳密には、しなくてもいいのだが損をするのでする)。 申告自体は別に苦ではないのだが、最近はマイナンバーだかいうヤツのせいで添付書類とかが余計面倒になった感があって、正直癪に障る。どうにかな…

新元号

もうすぐ新たな元号の発表という事らしいので、自分も少し考えてみた。 分かりやすく、親しみやすさも感じるのがいいんじゃないか。それでいて過去の何らかの典籍に出典を求めるとすると・・・。 普通元年春正月乙亥朔、改元、大赦天下、賜文武勞位、孝悌力…

あと田中

https://ncode.syosetu.com/n0979ew/ 「項羽と劉邦、あと田中」なる小説(ライトノベル)だそうだ。 今のところ読んでいるわけではないが*1、タイトルがなかなかのインパクトだったので備忘録的に紹介しておく。 *1:気が向いたら読む。

気がつけば

3月も4日目。あと4週間で今年度も終わりである。 おそろしや。

アプデ商法

『史記』が完全版商法なら、「魯論」「斉論」「古論」といったバージョンがあった(篇数などから違う)という『史記』はさしずめアップデート商法かな・・・。

完全版商法

今の『史記』は司馬遷親子以外の筆による部分(褚先生の補など)が割と混ざっている事は知っているだろうか? つまり、『史記』は司馬遷版に褚先生パワーアップキットを合わせないと完全版にならないという、現代のゲーム会社などがちょくちょくやる事の先駆…