王祥字休徴、琅邪臨沂人、漢諫議大夫吉之後也。 (『晋書』巻三十三、王祥伝) 晋の王祥は徐州琅邪郡の人で、「二十四孝」のひとり、人呼んで魚取りの王祥である*1。 漢末遭亂、扶母攜弟覽避地廬江、隱居三十餘年、不應州郡之命。母終、居喪毀瘁、杖而後起。…
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